トーキョー・モデュレーション トーキョー・モデュレーション 第4回/沼野雄司 1月5日のシューベルト 喪失とは常に、死の、もしくは不在の謂いであり、暗喩である。そうした死が、不在が、変ト長調で浄化されることによって、いわば「うかばれる」、... トーキョー・モデュレーション連載