旧『レコード芸術』で長らく人気を博してきた名物特集「名曲名盤300(/500)」は、評論家5人~最大13人の投票によって “スタンダード名曲の名盤” をランキングしていく企画で、1980年代に2回、1990年代に2回、2000年以降2023年までに4回と、計8回実施され、全回がMOOK(または別冊)化されました。初回MOOKが1983年発行なので、もう40年以上も前の順位ということになりますが、今も堂々たるエヴァーグリーンの名盤が挙がっています。また毎回「~~が首位陥落」「~~が初登場」など、ランキング状況も話題でした。当アーカイブでは、曲ごと(1回の連載は関連ある2曲をセットで)特集8回分のベスト3を再掲載し “名盤の興亡史・盛衰記” を辿っていきます。第1回は、クラシック音楽の代名詞2曲——《運命》&《田園》の組み合わせから。
※【〇〇年版】表示は別冊/MOOKの初版年で、旧『レコ芸』本誌での記事初出はその1~2年前ということになります
※↓↑などは前回のランキングからの異同を、また◎は初ランクインを示します
※( )内の点数は、回ごと選者数が異なりばらつきがありますが、いわば「評価のダントツ度」を示す目安としてそのまま掲載しています
構成=編集部
《運命》の鉄板クライバー、《田園》はベームとワルターが双璧
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